山本耕史 北関東移住で始めた堀北真希との田舎暮らし【上半期ベストスクープ】
画像を見る 17年12月、子供を抱える山本の隣でベビーカーを押す堀北

 

■山本の理想の父親像は「自分の父親」

 

前出・山本の知人によれば、一家が北関東に引っ越したのは「田舎暮らし」だけが理由ではないという。

 

「実は山本さんのお父さんが、リタイア後、そのエリアに移り住んだのだそうです。お母さんはいまも山本さんの事務所の社長、また、お兄さんも彼のマネージャーで多忙なため、東京で暮らしているんです。現在お父さんは80代半ばで高齢ということもあり、山本さんは真希さんと相談して近くに住むことを決めたといいます」

 

山本はWEBのインタビューで、「理想の父親像は自分の父親」だと断言している。

 

《毎日時間通りに帰って来て、遊んでくれた父は、一番の遊び相手でした。僕は、職業柄、毎日はできないけれど、できることがあれば極力やりたいし、今は何よりも子育てが楽しい! 家族で触れ合う時間をこれからも大切にしていきたいですね》(『FQ JAPAN』19年11月14日付)

 

仕事以外のときは北関東へ帰り妻、子供、そして父と触れ合う時間を大事にしているのだろう。

 

だが、まだまだ“新米パパ”の山本は、子育てに関してわからないことがあると“パパの先輩”に相談しているという。

 

「大河ドラマ『真田丸』で一緒だった堺雅人さんとは、よく子育てトークをしているようです。堺さんの家も子供2人で、上の子が、山本さんの子より1歳上。だから保育園のこととか、わからないことが出てくると堺さんに聞き、丁寧なアドバイスをもらっているそうです」(テレビ局関係者)

 

前出の芸能関係者は言う。

 

「山本さんは『上の(4歳の)子が義務教育に入るまでは、この生活を続けようかな』とも話していました。その後の生活については検討中だそうです」

 

結婚当時は「交際0日婚」と話題になった山本。だが、一家の育児方針は非常に計画的なようだ。

出典元:

WEB女性自身

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