《私事ですが、離婚いたしましたことをご報告させていただきます これからは、新しい人生と向き合い前に進んで参ります》
Instagramにこうつづったのは元Jリーガーの千葉直樹(43)だ。7月4日、モデルの葛岡碧(37)との離婚を発表した千葉。ファンの間で動揺が走っているが、その理由は他にもあるようだ。
15年10月に結婚を発表した2人は、ともに仙台市出身。結婚当時、千葉はFacebookで「二人とも旅行やゴルフに出かけることが大好き」という共通点も明かし、「『あいつは結婚できないんじゃないか?』と、ご心配いただいていた皆様、お待たせしました!笑 自分自身が何よりホッとしております」とつづっていた。
「千葉さんは96年、東北学院高からブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)に入団。以降、99年のJリーグ参戦や01年のJ1昇格といったチームにとって重要な節目をファンとともに経験してきました。10年12月の現役引退まで仙台一筋でプレーし、その功績から“Mr.ベガルタ”との愛称で呼ばれることに。引退後もチームにとって特別な存在です」(スポーツ紙記者)
しかし、今回の離婚発表でMr.ベガルタに“権威失墜”の危機が。『サンケイスポーツ』によると、2人の離婚時期は半年前。さらにその原因は千葉の度重なる浮気だと報じている。そのためネットでは彼に対して《千葉直樹にはガッカリした》《度重なる浮気で離婚とはダサい》《全然かっこよくない》と厳しい声が相次いでいる。
また今年3月、8年間にわたりメインパーソナリティを務めていた番組『あらあらかしこ』(仙台放送)を卒業した千葉だが、驚きの進路を決めていた。実は彼はNaoki C.(ナオキチバ)という名義で、現役時代の背番号「7」に掛けて7月7日にラッパーデビューを果たすのだ。
離婚、番組卒業、そしてラッパーにーー。ファンは千葉のこれからを不安視し、ネットにこうつづっている。
《千葉直樹さん(ラッパー)離婚かよw しかも浮気てw》
《直樹は離婚してラッパーになるの》
《離婚とラッパーに関連性はあるのかしら》
《ラッパーになったと思ったら離婚する千葉直樹さん、、、どこ向かってんだレジェンド》
楽曲タイトルは『Light and Shadow』。酸いも甘いも経験した彼だからこそ、そのクオリティに期待できそう?