■家族でタピオカ店経営、そして親孝行ビジネスも計画
そんな福原だが、結婚当初からある夢を描いていた。それは“家族ビジネス”だ。
「愛さんは台湾生活のなかで、タピオカミルクティーに大ハマりすることに。台湾はタピオカの本場ですから、味の種類も豊富。感動のあまり、1日で5杯飲んだこともあったそうです。そのうち『いつか夫婦でタピオカミルクティーの店を開きたい!』と考えるようになったといいます」(台湾在住ライター)
さらに彼女の夢は膨らむ。
「愛さんはタピオカのお店を開いたら『台湾名物のパイナップルケーキや台湾の小物も一緒に売り出したい』と考えていたと聞きました。親しい記者たちに『低カロリーで美味しい店を開きたいので、ツテがあれば紹介してください!』とお願いまでしていたそうです」(前出・台湾在住ライター)
しかし、その夢も離婚で幻に。またビジネスといえば不倫報道直前の今年2月、彼女は『株式会社omusubi』を設立したと発表。そして「これまで応援いただいた皆さまに、社会貢献活動を通じて恩返しをする」と謳っていた。
しかしomusubiは、設立からわずか2ヵ月でオフィスを閉鎖することに。
「それも“スポーツ教育を盛り込んだ保育所”を作るために動き始めた矢先のことだったそうです。omusubiを設立したのは卓球一筋だったお母さんが腰を悪くし、車いす生活になったことがキッカケ。『ハンディキャップがあっても不自由なくスポーツができるようにしたい』と愛さんは考えていたそうです。
しかし、離婚によって広告契約をしていた企業に莫大な違約金を支払うのではともささやかれています。“親孝行ビジネス”の夢も一旦潰えることになりそうですね……」(スポーツ紙記者)
約5年で幕を下ろした結婚生活。福原はイチからすべてをやり直すことになりそうだ。