適応障害のため芸能活動の休止を深田恭子(38)が発表してから1カ月半がたつ。発表によれば、昨年春ごろから体調を崩しがちになり、5月に入って医師から適応障害と診断されたという。
7月から始まる予定だったフジテレビの主演連ドラも降板し、心配の声が日本中に広がっていた――。深田に近い芸能事務所関係者は、「完全とはいえませんが、活動休止を発表したときよりも元気になりました」と話し、こう続ける。
「活動休止の2日前に登場したイベントでやつれた姿が心配されましたが、順調に回復しています。現在では周囲に、『3カ月後には復帰します!』と宣言しているくらいです。彼女が39歳の誕生日を迎えるころですから、目標にしているのでしょう」
交際が報じられている不動産会社シーラホールディングス会長の杉本宏之氏(44)による物心両面の支えも、深田の回復に寄与していると、杉本氏の知人は語る。
「いまは、杉本さんが深田さん宅で、ほぼ毎日のように一緒に過ごす同棲状態。杉本さんの献身的なケアもあり、深田さんの体調はみるみる回復しています」
恋人の“変心”も、深田の体調に好影響を及ぼしていて――。
「これまで杉本さんは、結婚について『会社が上場したら』と話していましたが、コロナ禍にありながらシーラ社は、昨年に過去最高益を達成。上場も近いとされています。そのため最近では、『彼女の体調が回復してから、タイミングを見て』と心変わりしている様子でした。
以前より2人でいる時間が増え、結婚に向けて将来のことを真剣に話し合ったそうです。深田さんも、来年に迎える40歳の誕生日をめどに、杉本さんとの結婚を考えているようですよ」(前出・杉本氏の知人)
深キョンの今年と来年のバースデーは、特別なものになりそうだ。