7月7日、自宅マンションの近くを歩く広田 画像を見る

7月7日、自宅付近のマンションにスタッフたちといっしょに入っていったのは、広田レオナ(58)だった。

 

キャップにマスク、黒を基調にした服装が印象的だ。少しだけ遅れてマンションに到着したのは、やはり黒い帽子にマスク姿の元夫・吹越満(56)。

 

離婚後も2人の関係は良好で、昨年8月にはYouTubeで、いっしょに激辛カップ麺に挑戦するという動画も配信している。

 

広田は6月2日に、肺がんの切除手術を受けており、その後の経過などについてもブログで発信を続けている。

 

《傷の所は痛くないはずですって…言われても… それ、私には当てはまらない まぁ、私は乳房が大きいんですよ しかもかなり下垂しているので…その重さで傷が引っ張られて痛いんです 横になると、その重たいモノが傷の上によっこいしょって乗るわけですよ 3キロの猫が乗っかる感じ?》(7月6日付)

 

吹越がやってきたのは、元妻の療養生活を心配してのことなのか? 事務所に問い合わせると、代表を務めている広田自身から連絡があった。

 

「家族やスタッフたちに支えられて、療養を続けています。その日は、たまたま仕事で吹越さんとごいっしょしました。

 

(療養生活での)吹越さんからのサポートですか? 吹越さんはアーティスト、そして私は事務所の代表という立場ですので、私のほうが吹越さんをサポートする立場にあると思います。

 

七夕に会っていた? そんなロマンチックなこと、言われるまで考えてもいませんでしたよ(笑)」

 

手術の痕は痛むそうだが、そのしっかりした明るい口調からは確かな回復ぶりが伝わってきた。

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