■広さは140平方メートル、坪単価は700万超えの高級億ション
前述の証言をもとに取材を進めると、昨年、東京都内の一等地にあるマンションを、自身が代表取締役を務めている個人事務所名義で購入していたことがわかった。
高級マンションの立ち並ぶエリアの新築物件で、広さは140平方メートルほど。
「最上階ですし、坪単価が700万円以上という物件ですので約3億円となります」(不動産関係者)
購入を決断した当時は54歳。ようやく出会った“終の棲家”ということなのだろう。
科捜研収録のために1年の多くは京都でホテル住まいの沢口だが、オフでのリフレッシュ術の一つがショッピング。
「100円ショップも愛用しているそうで、プラスチック製の収納カゴを100個も買ってしまったというエピソードもあります」(前出・仕事関係者)
ちなみにもう一つのリフレッシュ術は掃除。片付けが苦手なマリコとは真逆なのだという。
《仕事がオフの日には、まずお掃除をします(笑)》(本誌’13年5月28日号)
《お掃除や家の片付け、“断捨離”には夢中になります》(『家庭画報』9月号)
リフレッシュのためのスペースを新たに確保した沢口。さらにスケールを拡大したマリコの活躍ぶりにも期待したい。