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「座長自ら、率先してセリフを間違えるんです。座長に完璧にやられると、(共演者らが)萎縮する。(座長がミスをすると)のびのびできるじゃないですか。抑えてこじんまりするぐらいなら、失敗恐れずチャレンジしたほうがいい」

 

8月11日放送の『よんちゃんTV』(MBSテレビ)で、こう座長論を語ったのは佐々木蔵之介(53)。主演ドラマ『IP~サイバー捜査班』(テレビ朝日系)では、京都府警本部が新設立した“サイバー総合事犯係”に属するハイテク捜査のスペシャリスト役を務めている。

 

劇中ではパソコンや、タブレットなどを駆使して、難事件を解決に導いているが、佐々木には“苦手意識”があると映像製作関係者はいう。

 

「蔵之介さんは現場で『普段はアナログな人間だから、台詞を理解するだけで一苦労だよ』といっていました。実際、専門的な言葉が多くでてくるので、かなり悪戦苦闘されているようですよ。

 

共演者らに『パソコンもスマホも使い方がようわからん』と、打ち明けたところ『役柄と真逆でおじいちゃんみたい』って、いじられていましたね。間宮祥太朗くん(28)のスマホを操作している姿を見て、『打つの早いなぁ。俺にはできん』と感心したりもしています」

 

ドラマ中では“アナログさ”を微塵も感じられない佐々木の演技に注目だーー。

出典元:

WEB女性自身

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