LiSA 鈴木達央の自殺未遂報道に相次ぐ同情「なんで夫が…」「可哀想すぎ」
画像を見る SNSではLiSAに同情する声が相次いで見られた。

 

■次は自殺未遂…重なるLiSAの心労

 

批判の声が寄せられていた鈴木だが、8月18日に「自殺を図っていた」と報じられたのだ。

 

「NEWS ポストセブン」によると、不倫報道から間もないタイミングで自殺を図り、救急搬送されたという鈴木。2週間近く入院生活が続き、一時は生死をさまようほどだったと報じられている。ツアー中だったLiSAは、思いもよらぬ行動に出た夫の元に駆けつけたというのだ。

 

「不倫報道があった日のライブで、LiSAさんは『世間は色々ありますが…』『私はみんながいるから大丈夫』とファンに心配をかけまいと気丈に振る舞っていました。ですがステージの去り際に、ドラマの感想にかけて『家は嫌だな』とも漏らす一幕も。

 

昨年には予定していたツアーもコロナ禍で流れ、今年5月に、ソロデビュー10周年を記念したミニアルバムを発表したばかり。“ライブアーティスト”を自負しているLiSAさんにとって、今回のツアーは何より大切だったはずです。

 

確かに鈴木さんの体調は心配ですが、夫の不祥事が活動の妨げになるとは、あまりにもLiSAさんが不憫です。ファンの間では、『立て続けに辛すぎる』と慮る声が広がっていました」(音楽関係者)

 

それだけにSNSではLiSAに同情する声が相次いで見られた。

 

《これはLiSAさんが可哀想過ぎない? 裏切られて辛い時に夫が責任なのか感じて自殺未遂って、責めることも許されない状況じゃ、彼女の怒りや悲しみはどこにぶつければ良いのだろう……》
《なんで夫が自殺未遂するん? 辛いのはLiSAじゃね?》

 

LiSAに心配の声が寄せられるなか、19日に《現在の体調の回復状態を踏まえ、活動を徐々に再開することとなりました》と公式サイトで活動再開が発表された。8月28日、29日の北海道公演は、予定通り開催する準備中だという。

 

ファンからはツアー再開を喜ぶ声と共に、LiSAの心身を慮る声が広がっている。

 

《ほんと無理しないでね。LiSAちゃん大好きだし、ライブ再開されるのは嬉しいけど、心と身体の健康もとても大事なので。いつも心の健康を貰ってるからこそ》
《本当はゆっくり休んで欲しい気持ちも有るけど LiSAちゃんにとってはLIVEやらない方がストレスになりそうだしね 10周年の楽しい思い出の1つになってくれたら良いな》
《少し快復してきてるなら嬉しいけど、無理はしないで欲しいです。できるだけLiSAのペースに合わせてやれたら良いな》

 

今年5月に発表したミニアルバムの最後に収められた楽曲「Letters to ME」は、LiSAが10年前の自分に向けて作詞・作曲したという。6月5日に配信された「読売新聞オンライン」のインタビューで、LiSAは楽曲に込めた思いを次のように語っている。

 

「とにかく不安で、何かに負けてしまうような気がして、前をにらんで立っていた自分に、『未来は悪くないよ、大丈夫』と伝えたくて」

 

様々な思いを抱えながら、LiSAは再びステージに立つーー。

出典元:

WEB女性自身

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