大野の日焼け、櫻井のへそピに激怒…嵐を導いたメリーさんの“ダメ出し”
画像を見る 19年11月、天皇陛下の即位をお祝いする『国民祭典』で奉祝曲を披露

 

■受賞スピーチした二宮に“ダメ出し”したことも

 

二宮和也(38)は’16年に映画『母と暮せば』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。その受賞スピーチ後、メリーさんからの“ダメ出し”があったという。

 

「二宮さんは壇上でジャニーさんやメリーさんに感謝の思いを語りました。でもメリーさんは“監督や製作陣へのねぎらいの言葉がなかった”ことにあきれ、後日彼を呼び出し『感謝の言葉が足りない!』と叱ったそうです」(映画関係者)

 

そして’19年、嵐は不動の国民的アイドルとして晴れ舞台へーー。

 

「メリーさんは夫・藤島泰輔氏が上皇陛下の初等科からのご学友だったということもあって、皇室へは深い敬愛の念を抱いていました。学習院女子中等科・高等科の同窓会組織『常磐会』の幹部とも交流があり、手塩にかけた嵐が、’19年11月、天皇陛下の即位をお祝いする『国民祭典』で奉祝曲を披露したときは誇らしかったことでしょう」(前出・メリーさんの知人)

 

東京五輪では櫻井とともに相葉雅紀(38)がNHKのスペシャルナビゲーターを務めた。

 

世界にはばたく“日本代表グループ”となった嵐を見届け、天国へ旅立ったメリーさん。彼女の“人としての教え”は教え子たちに脈々と受け継がれていくだろう。

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