■石原さとみは組めて、篠原涼子が組めない理由
ローンを組んだ後に“地獄”を見た芸能人も。
「スリムクラブの内間政成さん(45)はM-1グランプリで準優勝した3年後の’13年に頭金なしで6千万円の35年ローンを組んで中古の戸建てを購入。当初は順調に返済していましたが、一昨年の闇営業騒動で活動自粛を余儀なくされ、月の収入が返済額を下回ることも多々あったといいます」(スポーツ紙記者)
悲喜こもごもな芸能人のローン事情。今話題の芸能人たちが銀行から貸してもらえるのかも気になるところ。まず、幸せ絶頂の“新婚組”について2人に聞いた。
「有吉弘行さん(47)は帯番組も多く、どこでも大丈夫だと思います。石原さとみさん(34)は仕事の継続性という面では厳しいですが、ご主人がサラリーマンなのでローンは組みやすいのではないでしょうか」(根石さん)
「星野源さん(40)は、作詞作曲もする歌手として印税収入があるので安泰。継続的な収入として見てもらえます」(高橋さん)
いっぽう、厳しいジャッジが下された人も……。
「昨年結婚した三浦祐太朗さん(37)は、親の百恵さん(62)や三浦友和さん(69)の連帯保証や実家を共同担保にすれば借りられるかもしれません」(高橋さん)
「篠原涼子さん(48)は、市村正親さん(72)と離婚してしまいましたし、帯番組もないので単独でローンを組むのは厳しいでしょう」(根石さん)
アカデミー賞俳優や超有名人の子供にも容赦なく立ちはだかる“ローンの壁”。松坂はその壁を越えることができるのかーー。