三宅健 周囲に語った胸中「永遠にV6続けたい」グループLINE継続も嘆願
画像を見る デビュー当初の若々しいV6メンバーたち

 

■「できることなら、V6を永遠に続けたい」

 

「6人でグループLINEを作ろうよって。『誰が招待する? 健やってよ』となったから『いいよ』って。名前も写真も僕が作ったんですけど、参加人数がカッコになるのは知っていたので、(グループ名は)Vにしたほうが面白いかなと思って。そうするとV(6)にもなるし、“ぶいろく”とも読めるし、いいかなと思い」

 

25年目で生まれたグループLINE「V」。初めは業務用だったものの今は違うようだ。

 

坂本昌行(50)は’21年8月24日に、公開されたV6とソフトバンクの共同プロジェクト『V6 5G LOVE!』の動画でこう語っていた。

 

「誕生日を迎えまして(グループLINEで)メンバーからおめでとうの連絡をもらいました。健なんて0時ピッタリにくれました」

 

解散目前に結束を強める6人。なかでもV6愛が強い三宅は周囲に胸中をこう吐露しているという。

 

「『できることなら、V6を永遠に続けたい』と言っていました。V6は個人の活動が多岐にわたっているため解散後、顔を合わせる機会がますます少なくなるでしょう。6人の結びつきを切らさないためにも、“グループLINEは生涯継続していこう”と強く訴えているそうです」(芸能関係者)

 

「V」に集う6人の絆は永遠ーー。そんな約束を胸に、三宅は最後まで走り続ける。

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