■「もはや迷惑系YouTuber」の声も
同じタイミングで、それぞれのアカウントから投稿したメンバー5名。《パーティや夜会ではありません》と報道の一部を否定しながら、全員が中央揃えの全く同じ文章、かつ《反省しております》のみで謝罪の言葉はなし――。SNS上では、「言い訳」「反省してない」と批判が殺到しているのだ。
《コムドットの謝罪文全員コピペだし「すみません」の一言も無いし ヒカキンからもらった1000万のベンツ今すぐ返してこい》
《全員同じ文だし、しかも「すみません」「ごめんなさい」とかの謝罪がないのマジでやべえだろwwwwwwwwwwwwwwww》
《そもそもインスタのストーリーとかいうファンしか見てなくて24時間で消える場所で謝罪すんなや 擁護してほしいだけだろ》
《謝罪かと思いきや『申し訳ありませんでした』の言葉すらなくて驚いてる》
《コムドット、もはや迷惑系YouTuberじゃんw》
今年6月にリーダーのやまと、ひゅうが、マネージャーのぼんが都内飲食店で行われたYouTuber仲間・あやなんの誕生パーティーに参加。コムドットは騒動が報じられた同日、Twitterで動画投稿の自粛を発表していた。しかしわずか4日後に、約13分にわたる謝罪動画をアップ。「自分たちの言葉で、自分たちの思いを伝えたいと思います」と、“YouTuber31人パーティー”について参加していないメンバーも含めて1人1人が反省の弁を述べていた。
その動画内でリーダーのやまとは、涙を堪えながらこう締めくくっていた。
「僕たちは今回のことを本当に心から深く反省しているので、今後、自分たちの行動ひとつひとつを見直しながら皆さんの信頼を取り戻せるように頑張っていくので、どうかもう1回心から応援してもらえるようなチームになれるよう、頑張っていくので、どうか温かい目で見守って頂けたらなと思います」
「信頼を取り戻す」と宣言したものの、深夜にコンビニの駐車場で騒ぐ“地元ノリ”は全国には通用しなかったようだ。