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《コムドットと俺を一緒にすんな 俺は人に迷惑が掛かることを知りながら迷惑を掛けていたがコムドットは迷惑だと言うことに気付いていないんだぞ?》

 

9月14日、Twitterでこう呟いたのは“へずまりゅう”こと原田将大氏(30)。同日、5人組人気YouTuber・コムドットが閑静な住宅街にあるコンビニの駐車場で、深夜に騒いでいたことが「FLASH」で報じられた。警察沙汰にもなったコムドットの“迷惑行為”報道を受けて、原田氏は冒頭のように「自分とは違う」と主張したのだ。

 

続けて《そう言う常識がない人間は良いことか悪いことかが判別できない人間だから何度も繰り返すだろうな》《人に迷惑を掛けるとかダサいぞ YouTubeの印象を下げんなや》と、コムドットを一刀両断した。

 

「迷惑系YouTuber」として活動し、昨年に窃盗や威力業務妨害などの罪に問われていた原田氏。今年8月には懲役1年6カ月、保護観察付き執行猶予4年の判決が言い渡された。しかしその後、Twitterで《裁判無罪やないし不服のぷんぷんやから今日控訴したわ!》と表明していた。

 

そんな原田氏はTwitterのサブアカウントで、「山口県ネット評論家H」と名乗っている。自身のコムドットに対する意見が取り上げられたネットニュースを引用し、メインのアカウントで《ニュースになったあやオラ ネット評論家として第一歩を踏んだっちゅうことじゃの!》と意気込んでいる。

 

迷惑系YouTuberの代表格である原田氏が、迷惑行為をした“同業者”を痛烈に酷評したことに《いいこと言うやん》《もっと言ってやれ!》などのコメントが寄せられた。

 

しかし批判的な声も上がっており、“大ブーメラン”となっている。

 

《何言ってんだこいつ? 裁判っていう行き着くとこまで行ったんだから違いもへったくれもないやろ》
《いずれにせよ人に迷惑を掛けるあんたはダサいってことじゃんw》
《わかっててやってるならあなたも常識ないやろ……何言うてんや……》
《日本ではそれを五十歩百歩と言うのだよ、へずま》

 

「原田氏は判決が下された直後に新たなYouTubeチャンネルを立ち上げたものの、即停止されました。その後も裁判期間中にコレコレさん(32)と会っていたことや、初公判で流した涙は“嘘泣き”だったことなど無反省ぶりが露見したのです。

 

いっぽうで裁判終了後は上京し、『再びYouTuberとして活動したい』とも語っていました。しかし保護観察付きの現状では他のYouTuberのチャンネルに出演することも難しいでしょうし、YouTubeの運営側からも注視されているでしょう。原田氏は今月19日に都内で行われる素人格闘技大会への出場も決まっていますが、保護監察官からの了承を得た上で決まったといいます」(スポーツ紙記者)

 

ネット評論家、格闘家と“肩書き”が増えていく原田氏。YouTube以外の世界で活躍の場を模索しているのだろうか?

出典元:

WEB女性自身

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