活動休止前の深田恭子 画像を見る

「深田さんは、休養で周りに迷惑をかけてしまったと考えているようです。『もっと仕事したい』と周囲に漏らしています。映画の宣伝のためテレビ局を訪れた際にも、深田さんは顔見知りの仕事関係者に『またよろしくお願いします』と自分から挨拶していました」(テレビ局関係者)

 

今年5月に適応障害と診断されたため、芸能活動を休止していた深田恭子(38)。9月から活動を再開し、10月15日から主演映画『劇場版 ルパンの娘』が公開されている。

 

「十分に休養をとったそうですが、10月6日に『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演した際には、痩せた様子であったため、“まだ完治してないのでは”と心配の声があがっていました」(芸能関係者)

 

深田の“異変”がこんなところで目撃されている。

 

「9月下旬にスーパーで、野菜を買っている深田さんを見ました。買い物中にファンに声を掛けられて気さくに対応していましたが、一方で動揺からなのか体が震えていました」(居合わせた客)

 

そんな深田だけに、周囲は慎重に見ているという。

 

「事務所関係者らは現在、深田さんの体調に異変はないかと常に気にかけているそうです。そのため仕事もセーブしています。オファーする制作サイドも、健康面を心配して二の足を踏んでいます」(前出・芸能関係者)

 

深田の知人は言う。

 

「深田さんは芸能人として、第一線で活躍し続けることが事務所からも、恋人からも求められていると感じているようです。“恋人が経営する会社に迷惑をかけてはいけない”とも考えているのでは……」

 

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