《今年12月舞台に出演させていただくことになりました 作品は別役実さんの「受付」です。なんと!二人芝居に挑戦します》
10月24日、こうつづったのは小林麻耶(42)だ。昨年1月、三谷幸喜(60)作『罪のない嘘』で初めて舞台を踏んだ小林。新作について《舞台上に最初から最後まで居続け、台詞もたっ~ぷりあるので今から楽しみで仕方がありません》と喜びをつづっている。
’18年7月、整体師の國光吟氏と“交際ゼロ日婚”を発表した小林。しかし以降、紆余曲折があった。
「昨年11月、レギュラー番組『グッとラック!』(TBS系)を突如降板。そして、所属事務所の契約も解除となりました。夫婦で運営するYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局』で、『番組を降板したのは、ファッションコーナーのスタッフさんからイジメを受けていたから』と説明したものの小林さんは始終笑顔。笑いをこらえ切れない一幕もあり、その異様な雰囲気は波紋を呼びました」(スポーツ紙記者)
小林のメディア露出は極めて減ったものの、YouTubeでは夫婦そろって瞑想するシーンをアップするなど夫婦の絆を見せていた2人。ところが今年1月、『コバヤシテレビ局』の生配信を終了することに。そして3月には別居が、続けて7月には離婚協議が『NEWS ポストセブン』によって報じられた。
そんななか、今回の舞台出演が決まった小林。4月と5月はブログをほとんど更新していなかったものの、ここ数ヵ月は週6のペースで記事をアップすることも。活動再開に向けて、動き出しているのかもしれない。
いっぽう夫の國光はどうだろうか。『NEWS ポストセブン』は彼が小林姓に、そして自身の会社を『株式会社コバヤシテレビ局』に変えたことを報じている。
「あれほど幸せそうな2人でしたが、現在『コバヤシテレビ局』での夫婦の生配信アーカイブは非公開となっています。そして國光さんはいま、個人での活動に力を入れている様子。YouTubeのメンバーシップを募ったり、LINE通話で“施術”を行ったりとビジネスに奔走中。6月には一人でインスタライブも行っていました」(前出・スポーツ紙記者)
さらに今月3日には、ブログで“期間限定サービス”を告知している。
「占い 60分33,000円
30分22,000円
期間限定30分11,000円
除霊 一体110,000円
期間限定33,000円」
“お試し価格”といったところだろうか? かたや芸能活動、かたやスピリチュアル業。夫婦は別々の道を歩み始めているようだ。