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《この度は私の起こした不適切な行動により多くの方にご不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。》

 

11月10日に自身のブログでこう謝罪したのは、ヴィジュアル系エアギターバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳(36)。

 

同日に「文春オンライン」で20代女性と不倫し、避妊せず関係をもったうえで中絶まで要求していたことが報じられ、ブログで謝罪と活動自粛を発表したのだ。

 

ゴールデンボンバーは9月にも「文春オンライン」で鬼龍院翔(37)の10年間にわたる二股交際が報じられたばかり。SNS上では同バンドが過去にコンドームブランドのイメージキャラクターをしていたこともあり、批判の声があがった。

 

《いやまじでゴールデンボンバー、コンドームのタイアップやる資格無さすぎたでしょ》
《ゴールデンボンバーって前にちゃんと避妊しようねってそういうのやってなかった? 性教育というかラブ活ってやつ それやってた人が避妊はしないって… 避妊はしようよ》

 

さらに歌広場はイメージキャラクターを務めたなかで、ブーメラン発言もしていたーー。

 

’19年7月に彼はAV男優や医師らから性的同意や避妊、女性の心理など性に関する正しい知識について学ぶ「ラブ活」をテーマにしたニコニコ動画の番組『GB学園ニコ生 ラブ活2019夏』にグループで出演。

 

その際コンドームに使われている潤滑ゼリーの違いを比べるコーナーで歌広場は、3種類の潤滑ゼリーに触れて、「こんだけ変わり種っていうかおもしろいのがあると、つけるのが楽しくなるよね」と語った。

 

さらに産婦人科医から、避妊をしなくても妊娠しない“安全日”は存在しないという講義を受けている際、「大事な話だよなぁこれ」と語り、「コンドームは付けてください」という呼びかけには「はい」と元気よく返事をしていた歌広場。言葉だけではく、態度で示してほしかったーー。

出典元:

WEB女性自身

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