即席コンビで挑戦!元オモロー山下の「M-1グランプリ」敗戦記
画像を見る 現在はインタビュアーやライターとして活動する筆者

 

■相方にはハマってなかった!?

 

しかしまたもや漫才終わりのM-1の密着中に事件が起きたのだ。インタビュアーから「山下ぴんくさんはユニットコンビですが、来年はどうするんですか?」という質問がきた。

 

筆者は当然、もし今年がダメでも来年という気持ちがあったので「やりたい」と即答。そして同じ質問がぴんくさんにも。するとピンクさんは「その話はここでは、ちょっと」と口ごもったのだ。

 

なんと、まだ2回戦の結果も出てない状況で、ぴんくさんは来年、山下ぴんくで漫才をやる気がないということが発覚した。

 

理由は年上の筆者に自分が気を使い過ぎて、漫才に向いてないと思ったそう。筆者のモチベーションがガタ落ちの中、皮肉にも山下ぴんくは3回戦にコマを進めた。

 

結局気持ちを切り替え、全力で挑んだものの3回戦敗退。山下ぴんくの『M-1グランプリ2021』は終わった。

 

わずか半年ほどのコンビ活動だったが、若手のころ賞レースにかけてネタを磨いていた時代を思い出し、青春がよみがえってきたようで、最高に楽しかった。そんな貴重な体験をさせていただき、ぴんくさんには感謝しかない。

 

そして今週の日曜日に、いよいよ選ばれしM-1ファイナリストたちが漫才で火花を散らす。その戦いをテレビの前でしっかり見届けた後、筆者は「M-1グランプリ2022」に向けて動き出す。

 

【PROFILE】

インタビューマン山下

1968年、香川県生まれ。1992年、世界のナベアツ(現・桂三度)とジャリズム結成、2011年に解散。同年、オモロー山下に改名し、ピン活動するも2017年に芸人を引退しライターに転身。しかし2021年に芸人に復帰し、現在は芸人とライターの二足のわらじで活動している。

出典元:

WEB女性自身

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