歴代セクハラ発言“ドン引き”ランキング 2位は麻生太郎「子供を産まなかった方が問題」、1位は?
画像を見る 11年1月、連日の「一人飯」でどこか寂しそうだったラサール石井

 

■2位は、麻生太郎氏の「子供を産まなかった方が問題なんだから」発言

 

2019年2月に麻生太郎副総裁(81)が国政報告会で、少子高齢化に関して「年を取ったやつが悪いみたいなことを言っている変なのがいっぱいいるが、それは間違い。子どもを産まなかったほうが問題なんだから」と発言したものだ。

 

この発言に対し、ネットでは「子供を産みたくても産めない人がいるのに失礼すぎる」という意見が多く寄せられた。

 

「子どもが産めない人だっているし、それぞれ事情があるのに未だにそんな発言をする頭の固さ硬さにドン引きしました」(40代女性・専業主婦)
「副総理という国民の暮らしを豊かにするべき立場にありながら、少子化問題を女性のせいにしている。問題外」(50代女性・無職)
「病気で産めない私を全否定してるのでマジでぶん殴りたい」(50代女性・パート)

 

そして3位にランクインしたのが、自民党衆議院議員の杉田水脈(54)による「女性はいくらでもウソをつける」発言だ。

 

2020年9月に党本部の会議に出席した際、女性への性犯罪に絡めて「女性はいくらでもウソをつける」と発言したと出席者が証言したものだ。杉田氏も自身のブログで「ご指摘の発言があったことを確認した」と認めている。
この発言に対し、以下のような批判の声が多数寄せられた。

 

「同姓でありながら、性犯罪被害者をおとしめたから」(60代女性・自営業)
「セクハラ、パワハラ、モラハラ全部盛りでただただ気持ち悪い。相手に失礼すぎる。人としてどうかと思った記憶がある」(30代女性・アルバイト)

 

「ジェンダー平等」が浸透し、女性を貶めるような”セクハラ発言”が無くなる日は果たしていつになるのだろうか――。

出典元:

WEB女性自身

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