TVに映らない紅白舞台裏 平野紫耀がモネ組にソワソワ、上白石萌音が薬師丸ひろ子との再会に感涙
画像を見る 豪華なターバンを巻いて熱唱するMISIA

 

【2】キンプリ 菅モネに“嫉妬”

 

紅白といえば、出演者同士の絡みも見どころのひとつだ。

 

「King&Princeの歌唱後に永瀬廉さん(22)が、朝ドラ『おかえりモネ』で共演し、審査員席にいた清原果耶さん(19)、坂口健太郎さん(30)と、談笑する一幕がありました。

 

そのとき、横にいた平野紫耀さん(24)は後ろを向いて、落ち着かない様子。平野さんは、『廉の知らない一面を見ちゃって気まずい』と思っていたそうですよ」(前出・NHK関係者)

 

【3】上白石萌音 再会3連発

 

大河に朝ドラに紅白と’21年は、NHKにでずっぱりだった上白石萌音(23)。紅白では親友に会うことができた。

 

「上白石萌音さんは、プライベートでも仲のいい清原さんと会えてうれしそうでしたよ。朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で夫役を務める松村北斗さん(26)とも舞台裏ですれ違い、『頑張ってください』とエールを送ったそうです」(前出・NHK関係者)

 

友人たちよりも恩師との“再会”に、最も感動していたと前出・NHK関係者は続ける。

 

「上白石さんは女優業と、歌手活動の“二刀流”の薬師丸ひろ子さん(57)を尊敬しているのです。今回の朝ドラでは10人の子役を相手に母親を演じたのですが、薬師丸さんの子役への接し方を参考にしていたようです。

 

‘17年に初めて行ったワンマンライブでも、薬師丸さんが今回の紅白で歌った『Woman “Wの悲劇”より』を自ら提案してカバーしました。薬師丸さんと同じ渋谷のNHKのスタジオで、自分も歌うことができて感涙したそうです」

 

大舞台を経た上白石の未来は“カラフル”に違いないーー。

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