広瀬アリス「話が合わなくて無理」大倉忠義と“恋愛対象外”から交際に一転した共通点
画像を見る 広瀬にとって、大倉は“恋愛対象外”だった

 

■恋愛対象外から恋仲へ発展!

 

昨年5月に結婚を発表した星野源(40)と新垣結衣(33)のように、ドラマ共演をきっかけに交際に発展した広瀬と大倉。

 

冒頭の「スポニチアネックス」の報道によると、酒好きな2人は食事を通じて会話をする中で、互いのことを深く知り惹かれ合ったという。

 

だが大倉との共演当初、恋愛をする余裕はなかったという広瀬。本誌は昨年2月、広瀬が多忙を理由にバスケットボール日本代表・田中大貴選手(30)と破局したことを報じている。

 

「新型コロナによる自粛期間もありスケジュールもタイトだったことから、広瀬さんは『知ってるワイフ』で役者としての感覚を取り戻すのに苦労したといいます。大倉さんとも『一緒に良い作品を作ろう!』と励まし合っていたそうですが、撮影期間中に深くコミュニケーションを取ることは少なかったようです」(ドラマ関係者)

 

さらに広瀬にとって、大倉は“恋愛対象外”だったのだ。

 

ドラマ放送期間中だった昨年1月20日、『TOKIOカケル』(フジテレビ系列)に出演した広瀬は恋愛観を披露。恋愛対象は「10歳上まで」と明かしたものの、共演中の大倉については「私のちょうど10歳上なのですが、話が合わなくて無理でした」と話していた。

 

しかし2人にはいくつかの共通点があり、互いを知ることによって“好きなタイプ”もマッチしたという。

 

「広瀬さんと大倉さんは共にお酒好きであり、インドア派といった共通点もあります。そんな広瀬さんですが、付き合うなら“お互いの話をじっくり聞き合える人”と語っていました。

 

一方、大倉さんも過去に好きなタイプを聞かれ、『話の聞き上手な女性』と答えていました。今では『なにわ男子』をプロデュースする立場となり、親身になって後輩の話に耳を傾ける人だと聞いています。

 

互いに知り合って日が浅い頃は、広瀬さんは“話が合わない”と感じたようですが、交流を深め合ったことで互いに相手が『聞き上手』だとわかったのでしょう」(芸能関係者)

 

芸能界のビッグカップル誕生に、世間が沸いている。

出典元:

WEB女性自身

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