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『妻、小学生になる。』(TBS系)では、主演の堤真一(57)の妻役を石田ゆり子(52)が演じる。亡くなった妻が小学生の姿で夫の前に現れるというストーリー。“奇跡のアラフィフ”とも呼ばれる彼女は“腸活”に夢中だという。

 

「モロヘイヤ、なめこ、納豆、豆乳などを入れたみそ汁を食べるのが石田さん流の腸活。仕上げにエクストラバージンオリーブオイルを一さじ入れるのがこだわりとか。石田さんは『腸と脳が繋がっているのを感じる』と効果を実感しているようです」(テレビ局関係者)

 

免疫力を高める食事法を提案するダイエットコーチの高山すみ江さんは、ネバネバ成分が免疫力アップに効果的だという。

 

「タンパク質の豊富な納豆や豆乳といった発酵食品は、腸活に打ってつけ。特に納豆のネバネバ成分のポリグルタミン酸には、カルシウムの吸収を促進し、腸内環境を整える作用があります。食物繊維も豊富なので、1日に1回は食べるといいですね」(高山さん)

 

スポ根ヒロインとミュージシャン、幼なじみの三角関係を描く『ファイトソング』(TBS系)では、昨年の朝ドラヒロインを務めた清原果耶(19)が民放ドラマ初主演。

 

「清原さんは脚を組まない、重心を片方の足にばかりかけないなど、骨盤のゆがみに注意しているとか。さらに、忙しいときでも最低6時間は睡眠をとるようにしているそうです」(ファッション誌ライター)

 

高山さんは、「体の要」である腰が、健康管理にも重要だと指摘。

 

「ストレッチは体のこりがほぐれ、可動域が広がるのでオススメです。また、立っているだけでも腰に負担がかかるので、横になって体を休める時間はとても大切。睡眠不足は健康的な体作りの大敵でもあります。どんなに忙しくても睡眠時間はしっかりと確保しましょう」

 

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