■焼肉店、ラーメン企画も炎上続きの宮迫
反社会勢力との闇営業問題を受け、’19年7月に揃って記者会見を開いた亮と宮迫。騒動が発覚した当初は「金銭は受け取っていない」と主張していた2人だが、一転して金銭授受があったことを告白し批判が相次いだ。
それから2年半が経ち両者とも復帰を果たしたが、YouTuberとして活動する宮迫は炎上続きとなっている。
「3月にオープン予定の焼肉店『牛宮城』をめぐって、共同出資者だったYouTuberのヒカルさん(30)は早い段階で撤退。さらに宮迫さんは、開店準備にあたって資金難をアピールしてきました。内装費が数千万円足りず、『コレクションの高級時計を売却する』と宣言したことも。ですが実際にはノーブルプロモーション代表の若林和人氏が関与しており、宮迫さんの単独経営ではないことが発覚。宮迫さんは時計を売らなくても事業を進められることが明らかになりました。このことは、“資金難は嘘だったのか”と物議を醸しました」(ITジャーナリスト)
その後、YouTubeでの動画配信をしばらく休止すると宣言した宮迫だが、わずか1週間あまりでラーメンYouTuberのSUSURU(29)とのコラボ動画を配信。突如として有名ラーメン店同士がタッグを組み、対決する企画を告知したのだ。
「焼肉店が中途半端な状態でのラーメン企画に、視聴者からは戸惑いの声が相次ぎました。宮迫さんはこのタイミングになってしまったことを、インスタライブで『諸事情ある』『以前から撮影していた』と釈明。ですがヒカルさんからも、『悪く映ってるよな』『ブランディングがもったいない』と指摘されてしまいました」(前出・ITジャーナリスト)