画像を見る

「#日本プロ麻雀協会 21期前期生として、本日正規合格を頂きました! これからは、プロ雀士としてもお仕事させて頂きます ぜひ一緒に麻雀しましょうね 晴れの日に良い報告が出来て嬉しいです」

 

5日、Twitterでこうつづったのは元KAT-TUNの田口淳之介(36)。プロ雀士の仲間入りを果たしたのだ。

 

’16年3月末にジャニーズ事務所を退所し、個人事務所を立ち上げて裸一貫で再出発を果たした田口だが、19年5月に大麻取締法違反容疑で逮捕されることに。

 

同年10月に懲役6カ月・執行猶予2年の判決を受けて以降、再起に励む田口を支えてきたのが、同じ罪で逮捕された恋人の小嶺麗奈(41)だ。

 

「田口さんは’07年ごろから小嶺さんと交際し、9年ほど前には都内にある家賃20万円ほどのマンションで同棲も開始しました。逮捕後、『彼女に唆されたことはない』と一貫して小嶺さんをかばい続け、公判中に“結婚したい”と公開プロポーズをしたことも。判決後は、音楽活動だけでなくゲーム実況にも挑戦してきた田口さんを小嶺さんはサポートしていたといいます」(田口の知人)

 

’19年11月に本誌のインタビューにも「もう書類(婚姻届)を出すだけの問題です」と“結婚秒読み”をほのめかしていた田口。

 

しかし、昨年6月に“まさかの報道”が飛び出した。

 

「一部週刊誌で、田口さんと大げんかした小嶺さんが同棲先を飛び出し、熊本の実家に戻ったと報じられました。原因はファンが離れることを恐れ、結婚に踏み切らない田口さんに小嶺さんが業を煮やしたとされています」(前出・芸能関係者)

 

再三の“結婚宣言”から急転の破局報道。そのことについて田口に尋ねると、途端に顔を曇らせてこう語ったのだ。

 

「今はそういう話はできないんで、ごめんなさい」

 

これまで直撃に対しても、常に快く応じてくれていた田口だけにやはり本当に破局していたということなのか……。

 

しかし、その翌日に本誌は驚きの姿を目撃する。

 

コインパーキングに止めた車から、引っ越し用の段ボールを2つ抱えて現れた田口。そして、小嶺と同棲していたマンションから徒歩10分ほどの距離にあるこぢんまりとしたマンションへと荷物を運んでいく。

 

そして、田口に続いて家具量販店のビニール袋を抱えた小嶺が姿を現した。2人は“復縁”して同じ屋根の下で暮らしていたのだ。

 

「逮捕後に2人は同棲していたマンションを離れていたそうです。今の家賃は13万円ほどで、間取りは1LDKと、2人で生活するにはかなり手狭な物件。結婚の具体的な時期はまだ決まっていないそうですが、田口さんとしては“小嶺さん以外の女性との未来は考えられない”と思っているそうです」(前出・知人)

 

長年住んだ“愛の巣”を引き払っていた田口。田中容疑者とも縁を切り、今春、新たな生活を始めていた――。

関連カテゴリー: