■「2万円パパ活」というインパクト
3月の報道で1番注目したがっかりポイントは、やはり“2万円”という金額の低さでしょう。
海老蔵さんがSNSで女性とコンタクトを取り、ネットナンパをしていたこともかなりがっかりなポイントです。ただ稀代のスターがたった2万円で女性を抱こうとしていたことには、さらなる衝撃を覚えました。
近年報じられる不倫報道では、キャッチーなコピーがつきがちです。ベッキーさん(38)の「ゲス不倫」や袴田吉彦さん(48)の「アパ不倫」、渡部建さん(49)の「多目的トイレ不倫」などなど。
今回の海老蔵さんはもちろん不倫ではありませんが、「2万円パパ活」というキャッチコピーはかなりのインパクトです。
当然ながらお金が無いわけではないでしょうし、この2万円はパパ活代というよりもお車代といったところでしょう。ただ記事の中で女性側は海老蔵さんから「パパ活したいのか?」と聞かれているようですから、金額はさておき、恋愛ではなくパパ活というビジネスライクな関係も承諾した上で交渉していたという内容です。歌舞伎界のスターながら、ちょっとダサい感じがします。