小林麻耶 告発騒動に終結の兆し? 6日連続ブログで海老蔵へ言及ナシの“異変”
画像を見る 19年7月、連れ添って出かけていた麻耶と國光氏

 

■ブログ129連投も海老蔵批判はナシ

 

しかし、そんな海老蔵とのバトルも終息の兆しを見せているようだ。

 

麻耶は7日に「次から次へと、ボロが出ますね」と題するブログで、《今もなお、誹謗中傷送ってきている海老蔵ファン達、もういい加減、私達を誹謗中傷するのを辞めたらどうですか??》と呼びかけていた。

 

それ以降、現在に至るまで麻耶が更新したブログ数は129件(13日18時現在)。だが、海老蔵を批判する内容のブログは投稿していないのだ。

 

一方の國光氏は、7日に更新したブログで、《海老蔵はダンマリをいつまで決め込むのかな。条件の一つの返事もないままだな。もう何日も経ってるのにな。どうなってるのかな》と言及。

 

その3日後の10日には、海老蔵に対する諦めの気持ちを次のように綴っている。

 

《また海老蔵さんの話しが出てしまうけど、海老蔵さんには目を覚まして欲しかったんだよ。だからだから誹謗中傷とは違うんだよ。しあわせを願ってだからね。

 

でも届かなかったかな。いくら手を差し伸べても、受け取って貰えなければしょうがないからね。だから諦めることにしたよ。あきらなだけにね。やっと諦められたよ》

 

麻耶もこの意見に同意するかのように、國光氏の投稿をリブログしている。

 

「最近の麻耶さんは、ブログでは主に日常の出来事を綴っています。また休止していたYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局』の再開を報告するなど、活動的です。絶縁した実母との関係についても吹っ切れた様子で、《私は親がいつ亡くなっても大丈夫なのように過ごしてきました。だから後悔ないんだ》と心境を明かしています。すでに前を向いて歩き始めているようです」(前出・芸能関係者)

 

怒涛の海老蔵批判からまもなく1カ月。愛のある将来に向けて麻耶は歩み始めている。

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