6月14日から始まる全国ホールツアー「SAKANAQUARIUM アダプト NAKED」を控えているロックバンドのサカナクション。コンサートまであと2週間というタイミングで、ギターの岩寺基晴(41)に不倫が報じられ波紋が広がっている。
1日配信の「文春オンライン」によると、妻子がいる岩寺は高校時代に出会った女性と10年間にわたって不倫を続けていたという。
しかし、その不倫関係は突如として終止符が打たれることに。愛知県でライブが行われた昨年12月11日、不倫相手のA子さんとライブ会場近くのホテルに宿泊したという岩寺。その直後、岩寺はA子さんとの連絡を絶ったというのだ。
A子さんは「週刊文春」に当時の心境を、「『捨てられた』のだなと分かった。ただ、行為の際は避妊をしていませんでしたし、一方的に連絡を絶たれ、怖かった……」と語っている。また精神不安定になり、睡眠薬を飲んでしまったことも明かしている。
一方、同誌の取材に応じた岩寺は「男女関係といっても、2、3回くらい」と回答。さらに、「僕の人生の最後の相手として体の関係を持てる相手が、A子さんだった」とも語っている。
‘07年にメジャーデビューして以降、数々の映画やドラマの主題歌を手がけ、CMタイアップにも起用されてきたサカナクション。そんな人気バンドのメンバーにスキャンダルが報じられ、ファンからは落胆する声が相次いでいる。
《ショック過ぎる…》
《回数少ないっていうのは言い訳としては稚拙だなぁ》
《サカナクション好きだったのに不倫スキャンダルが出るのは残念》