■大きな和傘の下で黒い日傘も波紋
そのいっぽう、もう1つ波紋を呼んでいることが。
それはお松の方に扮した着物姿の栗山が、紫外線を防ぐ黒い日傘をさしていたとして“不自然”との指摘が相次いでいるのだ。撮影は禁止されていたが、SNSには大きな和傘の下で栗山が日傘をさしながら手を振る画像も拡散されている。そのため、次のような声が上がっている。
《栗山千明、伝統の祭りで確かにこの傘はちょっと………》
《栗山千明の日傘on和傘も叩かれてる要素だけど、確かにあれはめちゃくちゃ異様だけどw 運営側が日傘さすのOKしたんだろうし、責めるなら運営側の責任だよね。 栗山千明もマイナスイメージついちゃってちょっと気の毒に思う》
《栗山千明、番傘の下で黒い西洋日傘、、って そこまでして引き受ける必要ある? 他の人もっと大変やわ。 誰が人選したん? 不快というかガッカリや》
栗山は冒頭のツイートに続けて、《健康面を気遣い日傘をご用意して下さった方、和傘が風で折れてしまってからは危ないのでと支えて下さった方、他にも多くの方の、お力添えをいただきました》と綴っていた。しかしながら黒い日傘は、加賀百万石の伝統にそぐわなかったようだ。