『ちむどんどん』婚約者を“ポイ捨て”の和彦に大ブーイング!漂う朝ドラ史上“最低好感度カップル”の予感
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■婚約者を“ポイ捨て”の和彦に「クズ彦」「最低」と非難轟々

 

一転してその後、視聴者から非難轟々となったのは和彦。暢子への気持ちを確信し、愛との婚約を破棄してしまったのだ。

 

大会翌日、愛は「実は、式場の下見のこと……」と和彦に切り出した。すると和彦は、彼女の話を遮って「全部、なかったことにしてくれ。ごめん」と頭を下げたのだ。そして「愛と結婚する資格がない」と伝えると、愛は一通の手紙を和彦に渡して立ち去った。

 

「手紙には、憧れだったパリで働く夢が叶ったことから『和彦とお別れします』と綴られていました。愛は和彦が暢子を好きだということにも気付いており、『自分を責めないで』と優しい言葉が添えられていました」(前出・テレビ誌ライター)

 

その夜、和彦は暢子と2人で「あまゆ」の前で話すことに。暢子が智と結婚するものだと思っていた和彦は、下宿先を出ようとしていた。だが、暢子が智のプロポーズを断ったこと告げると、「だったら、やっぱり引っ越さない」と翻意。さらには、「智と結婚する暢子を見たくなかったから」「本当は、暢子とずっと一緒にいたい」と告白したのだ。

 

「2人の会話は暢子の実家からの電話によって中断してしまいましたが、暢子は和彦に『さっきの話、タイム!』と保留にしました。もともと本作は、『沖縄編』でも“設定に無理がある”などと波紋を呼んでいました。『東京編』では宮沢氷魚さんの登場によって、評判を巻き返す期待もあったのですが……。

 

すでに視聴者からは、和彦が婚約者を“ポイ捨て”したとしてブーイングが続出しています。また、仕事に邁進する暢子ですが、和彦と両思いなのは事実。ただ、このまま暢子が和彦と付き合ってしまうと、“略奪愛”だとして一層批判が広がりそうな予感です。下宿先には暢子にフラれた智も出入りするので、その辺りも気になるとことですね」(前出・テレビ誌ライター)

 

5年以上付き合った婚約者を“ポイ捨て”した和彦。ネット上では、非難轟々のとなっている。

 

《クズ彦、愛ちゃんから別れ切り出すの待ってたんか?ってくらい別れてすぐのぶ子に告白するなよ……ちったぁ愛ちゃんの偉大さに気づけや》
《ちょっとタイムはないよ。愛を傷つけたばかりなのに、よくもまぁ暢子に告白できるね、クズ彦》
《ヒロインの相手役が宮沢氷魚だと知ったとき、上京して宮沢氷魚がでてきたとき、まさかこんな最低で自己中な気持ちの悪い男になると思わなかったよ…。和彦は爽やかな他人を思いやりことができる青年だと勝手におもっていたよー!》
《あぁぁぁぁーー 好感度最低のカップルが誕生…? 暢子と和彦は知的レベルも育ちも考え方も合わないと思うの… しかし、あの愛ちゃんの手紙貰って即暢子に告白する和彦はやはり最低だな!》

 

ドロドロの恋愛模様の結末に、ますます目が離せない!

出典元:

WEB女性自身

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