2021年4月、笑う東出昌大 画像を見る

「今は都心にいる時間よりも、山にいる時間のほうが長いんじゃないかと言われています。いろんな事務所の若手俳優を呼んでは、ジビエ料理を振舞っているそうですよ」(芸能事務所関係者)

 

(36)との離婚からもうすぐ2年になる俳優の東出昌大(34)。杏は現在放送中の“月9”ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)でも主演を務めるなど、離婚後も華々しい活躍をしている。

 

だが東出はというと、今年1月に所属事務所から独立。以前ほど大きな仕事に出演していないのが現状だ。

 

「事務所からは事実上“解雇”されたような形ですが、とはいえ彼への仕事が激減したかといえばそうでもありません。単館系の映画や地方での舞台には出演していますし、仕事のオファー自体は途切れてはいません」(テレビ局関係者)

 

そんななかで東出が夢中になっているもの、それは2018年から本格的に始めた“狩猟”だという。

 

「時間があれば関東近郊の山に籠っては、猪や鹿などを狩猟。自らさばいて、ジビエ料理をしているんです。さらに定期的に密かにいろんな事務所の売れていない若手俳優を招いては、腕を振るったりもしているそうです。いわば、“東出会”ですね。

 

世間の評判は相変わらずですが、少なくとも若手俳優たちの間で東出さんは“憧れの兄貴”的な存在となっています。人気女優と結婚して、複数の女性と浮名を流しながらも、自分の好きなことに興じている。そんなある意味でブレない生き様をみて、みんな東出さんの虜になってしまうそうです。

 

実際、招かれた俳優たちは口々に『あの生き様がカッコよすぎるから女性が放っておかないんだ!』といった声が上がっているといいます。なかには『東出さんが可哀そう』といった意見まであるそうです」(映画関係者)

 

今なお仕事で起用し続けている関係者も、東出についてこう語る。

 

「東出さんは“本質的なタイプを理解して配役すれば活きる俳優”です。ただのイケメン役やいい人役だと、良さが生かされません。ダメ男の役やクズ男の役でこそ、彼は輝くと思いますよ」(映画スタッフ)

 

“東出会”からの絶賛エールを受け、ふたたび大舞台に立つ日が来るのだろうか。

出典元:

WEB女性自身

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