小島瑠璃子 悲願の中国留学を決断もキングダム作者との熱愛騒動が招く帰国後の“懸念”
画像を見る 現在の中国の情勢から不安視する声も……

 

■イメージに影響を与えた「キングダム」作者との熱愛

 

懸念ごとはそれだけではなさそうだ。

 

小島といえば、’15年にニホンモニターが発表した番組出演ランキングで、年間番組出演本数429本を記録し“クイーン”に輝いた。’17年10月には「池上彰の総選挙ライブ」(テレビ東京系)に出演し、衆院選のリポートが評価され“こじるり無双”と呼ばれるなど脚光を浴びた。

 

しかし今年3月には、4年間ナビゲーターを務めた「サイエンスZERO」(NHK Eテレ)を卒業。そして、6年間続いた「さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子の『みむこじラジオ!』」(ニッポン放送)も同時期に終了した。現在のレギュラーは、『サタデープラス』(MBS・TBS系)と『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)、ラジオ番組『いいこと、聴いた』(TOKYO FM)のみ。テレビ局関係者が言う。

 

「入れ替わりの激しい芸能界では、次々と旬のタレントが登場します。番組出演ランキングでは、小島さんは’17年以降ランクダウンし、’19年には“圏外”に。もちろん、留学を視野に入れて活動をセーブしていたことも背景にはあるでしょう。ですが最近の傾向は、“みちょぱ”こと池田美優さん(23)など、ティーンから人気のあるモデル出身タレントの活躍が目立ちます。

 

さらに小島さんには、’20年7月に人気漫画『キングダム』の作者・原泰久さんとの熱愛が報じられました。しかし、原さんが前妻と離婚した時期と近かったことから、小島さんに“略奪愛疑惑”も浮上したのです。翌年6月には破局が報じられ、小島さんもその直後のトーク番組で別れたことを明かしました。ですがその際に、“つき合う前にいたします”発言も飛び出し、誤解を招きイメージに傷がついてしまいました」

 

そのような背景を踏まえると、留学を終え、帰国した際の“受け皿”にも影響が及びそうだ。

 

「留学から帰国した後も、引っ張りだこの芸能人といえばウエンツ瑛士さん(36)です。小池徹平さん(36)とのデュオ『WaT』の解散から2年後、『ロンドンに舞台の勉強をしに行く』として活動休止しました。そして約1年半の留学を終え、’20年4月には帰国と同時に『火曜サプライズ』(日本テレビ系)でレギュラー復帰。

 

ただ、ウエンツさんの場合は、人気絶頂の最中での留学でした。小島さんが中国にどれくらいの期間滞在するのかはわかりませんが、日本の芸能界でブランクが生じるのは必須。ウエンツさんのように、帰国後も“受け皿”があるといいのですが……」(前出・テレビ局関係者)

 

果たしてこじるりの一世一代の決断は、吉と出るだろうか。

出典元:

WEB女性自身

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