マツコを脅かす「5年で身長6センチ減」の異変…専門家は骨粗しょう症を指摘
画像を見る 縮む前のマツコ

 

■食事量は人並みに減らし、お酒も控えるように

 

そんなマツコだが、ここ最近になって、本格的に“肉体改造”に打ち込んでいるという。

 

「不定期ではありますが、自宅近辺にあるジムへ通い始めたんです。マツコさんの健康を長らく気にかけていた所属事務所も“全面バックアップ”しているそうです。今はウオーキングを中心に取り組んでいますが、筋トレやボディシェイプにも意欲的だそうです。

 

さらにプロのトレーナーを紹介してもらい、炭水化物中心の食事からタンパク質や緑黄色野菜を中心にしたものに切り替えるよう指導が。カロリー計算もしてもらうそうです。いまや食事量も人並みにして、お酒も控えていると聞いています」(前出・テレビ局関係者)

 

今回のマツコの“一念発起”には、50歳という節目の年齢だけでなく、体のある“異変”が影響したという。

 

「もともと180センチほどあった身長が、この5年ほどで5~6センチ縮んでしまったそうです。専門家からも『身長が縮むのは体に決していいことではない』と言われ恐怖すら感じたといいます。これこそが、生活習慣を見直すようになった大きな理由だそうです」(前出・テレビ局関係者)

 

実際、マツコは今年4月に放送された『月曜から夜ふかし』で、「年に1センチペースで縮んでいって、今は175センチ切りました」

 

と発言。スタジオでは思わず、どよめきが起こっていた。一般的に、身長が2センチ縮むだけでも体に深刻な危機が潜んでいる可能性があるとされている。

 

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