《ゆっくりになってしまうと思いますが、歩き出していきたいと思います》
今年5月にデビュー40周年を迎えた中森明菜(57)が、8月30日に突如Twitterと公式サイトを開設し、個人事務所の設立と再始動を発表した。
フォロワー数はすでに42万人を超え(9月1日時点)、日本中の注目を集めている。
明菜といえば’10年に帯状疱疹で芸能活動を無期限休止。’14年末には『NHK紅白歌合戦』にサプライズ出演したが、’17年末のディナーショー以降はふたたび活動休止にはいった。
そんな明菜の最盛期を本誌秘蔵ショットで振り返る。
【’84年】
名曲『飾りじゃないのよ涙は』を’84年に発売。アイドルからシンガーへの転機となった。
【’86年7月】
ツアーの東京公演にて。ラストは『DESIRE-情熱-』で会場を沸かせた。
【’86年】
『夜のヒットスタジオ』に出演。同年には日本レコード大賞を2年連続で受賞した。
【’95年】
神戸で行われた阪神・淡路大震災救済イベントに出演し、被災者たちを励ました。
8月30日のコメントでは、《まだ万全な体調とは言えません》としながらも、メッセージからは前向きなパワーが感じられた。自分らしく輝くステージを、またたくさん見せてほしい!