『ちむどん』ニーニー涙の改心も「子役時代がピーク」回想シーンに嘆息続々
画像を見る 7月上旬、都内の街角を歩いていた宮沢氷魚

 

■《暢子が東京に行かないでバスから降りた時から、とんでもない展開の幕開けだった》

 

だがいっぽうで、回想シーンに登場した子供時代と比較して嘆く声も続々と上がっているのだ。

 

《今日のオンエアを観てて、やはりこの朝ドラの感動のピークは、養子になる小学生の暢子が東京に向かうバスを賢秀が追いかけ、気づいた暢子がバスを降りて走り寄り、皆んなで抱きしめ合う場面だったんだなと改めて感じた》
《回想シーン出てきて子役時代はよかったなーって改めて思いました》
《沖縄での子供時代は良かったと思っていましたが、暢子が東京に行かないでバスから降りた時から、とんでもない展開の幕開けだったんだと察しました》
《暢子が結局東京に行かなったところぐらいからもう既にストーリーがおかしくなってたけど》
《回想見ると、やっぱり子役ちゃんたちがピークかなー》
《あと二週間。このストーリーは、高校生の暢子が学校か自宅で、うたた寝して夢で見た中身のような気がします》

 

「賢秀の回想シーンでは、子役たちが演じた『やんばる編』のVTRが流れ、喜怒哀楽を精一杯演じる子役たちの演技が映し出されたのです。子役の4兄妹が現在の俳優陣に替わって以後、ストーリー展開や演出の粗さを指摘する声が激増しました。

 

Twitterの『#ちむどんどん反省会』でツッコミが盛り上がりだしたのも、暢子の高校生時代くらいからでした。ましてや賢秀は借金を重ねて家族に迷惑をかけるなど、ストーリーを引っ掻き回す存在で、登場するたびに辟易する視聴者も多くいました。“子役時代がピークだった”と感じてしまう背景には、そのような流れもあるのでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 

スーパーバンドを喜んでつけていた賢秀、そして健気だった暢子の子供時代に、懐かしさを感じた人も多かったようだ。

出典元:

WEB女性自身

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