「ダウンタウンの松本さんとかのお笑いが、俺、たぶん一番つまんないと思っている派。何が面白いのかさっぱりわかんない」
「松本さんの映画も観に行ったんだけど、マジでつまんなかった。あれでだって吉本興業、大損こいたと思うもん」
9月18日に公開のYouTubeチャンネル「サウナノフタリ」で、ダウンタウンの松本人志(59)を酷評したとして波紋を呼んだ実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(49)。しかし21日には一転して、Twitterでこうコメントしたのだ。
《松本さんの番組とか何度も出させてもらってますし、普通に番組MC上手いと思いますよ!うちの和牛の店にも後輩芸人さん連れてきてくれましたし!松本さんナイスガイです》
堀江氏といえば今年の3月、宮迫博之(52)が経営する焼肉店「牛宮城」へのコメントでも同様の“華麗な手のひら返し“を見せていた。
「牛宮城」は、宮迫氏が人気YouTuber ヒカル(31)に仕掛けたドッキリ企画からオープンが決まった焼肉店。そんな経緯からヒカル氏もYouTubeで試食会の動画を自身のチャンネルで公開するなど、オープン前の構想段階から注目を集めていた。
堀江氏は自身も“スタンディング焼肉バー“をプロデュースする実業家。そのため宮迫氏の焼肉店への経営について、動画などでたびたび厳しいコメントを配信。昨年12月には、こう語っていた。
「宮迫さんマジで『撤退すると死ぬ』って言ってたけど。行くほうが地獄だと思いますよ。ほとんど焼肉屋さん専業みたいになっちゃわないとね。何もできなくなっちゃうと思いますよ、他の仕事が」
しかしいざ今年3月1日に「牛宮城」がオープンすると、3日には店舗を訪問。Twitterで写真や動画をアップしながら、こう大絶賛したのだ。
《牛宮城行ってきた!》
《ご馳走様でした! 和牛ハラミ、宮迫さんが試食に試食を重ねた塩ダレ美味かったですよ。》
《国産マッコリ、スッキリしていて甘ったるくなくて飲みすぎちゃうくらいの美味さ。これも宮迫さん見つけてきたんだってさ》
これを受けて当時、《評判はなかなかに良さそうですね。現時点においては撤退はしなくて良かった感じですかね?》といった揶揄するコメントも上がっていた。
そんななか、ホリエモンにまたも飛び出した手のひら返し。
冒頭の酷評に様々な反響が相次ぐ中での“ナイスガイ発言“には、失笑の声が相次いでいる。
《ほんとダッセえなこいつw あんだけ言って結局尻尾振るのかよw》
《トーンダウンし過ぎてて草》
《これだからホリエモンは信じられない》