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《ご心配をおかけして申し訳ありません!!受け身を失敗してしまいました。。!!人生で初めて安静にします。早く元気になります!!よろしくお願いいたします!!!!》

 

10月27日、Twitterにこう綴ったのは芸人のゆりやんレトリィバァ(31)。

 

同日、Netflixは公式ホームページ上で、ドラマ『極悪女王』のロケで主演を務めるゆりやんが頭と背中を打ち、医師から2週間安静の指示をうけたため、撮影の一部延期を発表。これを受けてのコメントだった。

 

「『極悪女王』は悪役女子プロレスラー・ダンプ松本さん(61)の半生を描く作品です。ゆりやんさんにとって、オーディションを勝ち抜いて獲得した初主演作で、相当気合を入れていたといいます」(スポーツ紙記者)

 

ゆりやんが撮影現場で負傷した詳しい経緯を10月27日に『文春オンライン』が報じている。

 

記事によると、10月21日に行われたプロ入団テストを受けるシーンの撮影で、頭から落ちる技を100回以上受けたゆりやん。頭に痛みを感じていたものの、言い出すことができず撮影を続行。後日我慢ができないほどの頭痛に襲われて、病院を受診し、脳の損傷のため少なくとも1週間の入院が必要だと診断をうけ、緊急入院したという。

 

『極悪女王』撮影現場での出演者の健康管理が問題視されるのは今回が初めてではない。

 

「ゆりやんさんは’18年末からダイエットを行い、最大時で110キロあった体重から45キロの減量に成功していました。そこからダンプ松本役を演じるに際して、’21年冬ごろから28キロ増量しています。プロのトレーナーや専門家の指導のもと行われたといいますが、短期間で激しい体重増加を心配する声が相次いでいました」(芸能関係者)

 

急激な28キロ増量に加え、頭から落ちる技を受ける撮影を何度もおこない、脳にダメージを受けることとなったゆりやん。SNS上では、ハードすぎる撮影体制に批判的な声があがった。

 

《は???大幅増量の時点で大反対だったけど、俳優さんたちの身体をなんだと思ってるんだろう。どうかどうかゆりやんさんが大事に至らず回復されますように。》
《まじでゆりやん可哀想。そもそもの増量含め問題しかなかっただけに辛い。》
《これはひどいどうかお大事に、、》

出典元:

WEB女性自身

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