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連日、世間を賑わせているYouTuberで“少年革命家”のゆたぼん(13)。現在は不登校の子供たちに勇気を与える日本一周企画を実施中だが、その引率者である実父の発言にも注目が集まっている。

 

日本一周企画の運転資金としてクラウドファンディングで487万円の資金を集めたゆたぼんだったが、10月25日に大赤字であることを報告し、投げ銭を募集。その後、100万円の投げ銭提案があり大喜びするも、振り込み詐欺だったことが判明。

 

意気消沈するも、10月31日にYouTubeである経営者から100万円の投げ銭が振り込まれたことを発表し、大喜びしていた。

 

これまで不登校YouTuberとして「学校に行くな!」「ロボットになるな!」と呼びかけ、物議を醸すこともしばしばあるゆたぼん。9月29日公開の動画で、台風15号の被害に遭っていた三重県を訪れ「台風15号がナンボのもんじゃいオラ!」などと話し、批判が殺到したことも記憶に新しい。

 

ゆたぼんを取り上げたネットニュースのコメント欄には毎度厳しい声が並ぶが、一貫して守り続けているのが実父の中村幸也氏だ。

 

これまでゆたぼんに批判的ないわゆる“アンチ”に対して《否定するのが生きがいになっている害悪害虫》《異常》などと敵意を向けてきた中村氏。前述の100万円投げ銭への批判に対しても、11月2日にTwitterでこう綴っていた。

 

《ゆたぼんが100万円投げ銭してもらった事を批判してる奴のツイート見に行ったら、プレゼント企画みたいな懸賞ツイートを必死にRTしている奴らばかりで笑ったわ。匿名で批判してるアンチのほとんどが何も挑戦せずに嫉妬してるだけ。お前らが嫉妬するのは勝手だけど、挑戦してる子どもの足を引っ張んなや》

 

そんな中村氏は11月3日、「世界の中で日本だけがマスクを着用している」という趣旨のネットニュースを引用し、Twitter上でこう持論を展開した。

 

《日本人には『奴隷根性』が染み付いている。奴隷根性とは自律的に規則に従うのではなく、他律的に有力者の命令に従う事。支配者への服従を第一と考える為、主体性がなく、自主的な行動を起こさない》

 

なお、厚生労働省のホームページでは、マスク着用について屋外は「原則不要」としているが、屋内については《距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合をのぞき、マスクの着用をお願いします。場面に応じた適切なマスクの着脱をお願いします》としている。

出典元:

WEB女性自身

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