「映画の初日舞台挨拶では、観客から『おかえり! 復活おめでとう!』との声が上がり、唐田さんは感謝の気持ちを述べながら涙を流していました。しかし、その映画も客入りはあまり芳しくなく、早期に上映を打ち切る映画館もありました」(スポーツ紙記者)
11月26日に公開された映画『の方へ、流れる』で主演を務めた女優の唐田えりか(25)。
’20年の東出昌大(34)との不倫報道以降、表舞台にはなかなか姿を見せることがなかったが、同作の公開に際して、舞台挨拶に登場したり、メディアの取材に応じるなど、勢力的に再始動をアピールしていた。
「唐田さんはNetflixで’23年に配信予定の『極悪女王』の撮影にも入っていますが、主演のゆりやんレトリィバァさん(32)が撮影中にケガをしたことなどもあって、撮影スケジュールが予定どおりにいっていないそうです。プロレスラー役ということで、このために唐田さんも体重を増やす役づくりをしており、撮影期間が延長して、増えた体重を長期間維持しなければならないことに困惑しているといいます」(前出・スポーツ紙記者)
順調とは言い難い再始動ではあるが、そんな唐田が心に決めていることが。数カ月前に仕事仲間に打ち明けていたという。
「『20代のうちはもう恋愛はしないつもりでいる。仕事に精進する』と話していたそうです」
そう明かす芸能関係者は続ける。
「ほんわかした雰囲気に見えますが、彼女の根は負けず嫌い。根性もあるタイプですし、あの一件から一時は気持ちも沈んでいましたが、いまは一層仕事に奮起している様子です」(前出・芸能関係者)
とはいえ、“30歳まで恋愛しない宣言”はそのうち破られるのではないか、と前出の芸能関係者は言う。
「彼女は親しみやすいタイプで幅広い年代の男性からモテる。今後、アプローチされることも少なくないはず。次こそは周りから応援される恋を選んでほしいと願うばかりです」