■恋愛は隠さない!? 本誌の質問にほほ笑みの「全回答」
その後、本誌は交際について水原に直撃取材を試みた。
――『女性自身』です。いっしょに暮らしている男性について、お話を伺いにきました。すし店でデートしている姿もお見かけしたのですが、交際されているということですよね?
「あー、はいはい。……ウフフ、そうです、彼氏です」
最初は少し戸惑っていたようだが、キッパリと恋人であることを認めた。交際に関して直撃しても「プライベートのことについては事務所を通してください」「お友達の一人です」「お仕事をいっしょにしている方です」……といった回答が一般的ななか、意外な言葉だった。
「かつての恋愛でも、水原は何度も同じ男性とのツーショットを撮影されていました。“恋愛は隠さない”のが水原流なのかもしれません」(前出・芸能関係者)
――お付き合いはどのくらいになるのでしょうか?
「もともとは昔からの友達だったんです。それが、付き合うことになったという感じです」
――男性とのご結婚は考えていますか?
「結婚については全然考えていませんね(笑)」
――個人事務所も手伝ってくださっているようですが、(男性の)ご職業は?
「彼ですか? 洋服関係です。デザイナーですね」
――ビジネスパートナーでもあり、恋人でもあるということでしょうか?
「そうですね(笑)。そんな感じです」
記者の質問に対して、最後までフランクに答えてくれた水原。“結婚”こそ否定していたが、彼女自身は1年半ほど前のインタビューでこんなことを話していた。
《20代前半は、早く結婚したい♪とか、『結婚』に対してロマンスを抱いていました。今はただ一緒に居られるだけでいいです。結婚からはどんどん遠のいてるし、むしろしたくなくなってる。自分の両親が離婚しているっていうのもあるかもしれないですけど、結婚の制度にあんまり価値がせなくなっちゃったんです。(中略)今の私は、事実婚くらいでもいいかなと思ってます》(『ViVi』’20年8月号)
“事実婚がいい”と、語っていた彼女だが、本誌直撃へのハキハキとした対応からも、恋人と理想の生活を送っている充実感が伝わってきた――。