ロシアによるウクライナ侵攻、安倍晋三元首相の銃撃事件と国内外で大事件が相次いで起こった2022年。かつてない激動の年となったが、芸能界や皇室でも衝撃的な出来事が連発。本誌が目撃してきた2022年のスクープの中でも、特に反響が大きかったものを改めて紹介したい。
’23年1月に放送予定の『ホノルルマラソン 第50回記念大会』で番組ナビゲーターを務めることが決定した土屋炎伽。妹が先に芸能界デビューした土屋太鳳ということもあり、“妹の七光り”という中傷に苦悩したことも。そんな炎伽を支える男性が。果たしてそのお相手とはーー。(以下、2022年3月5日WEB掲載記事)※年齢は掲載当時のママ
「土屋太鳳さんがご両親、お姉さんの炎伽さんと一緒に応援席で試合を観に来ていたんです。実は炎伽さんは、その試合に出場していた選手と交際中なんです。家族ぐるみのお付き合いで、いまでは結婚も真剣に考えていると聞いています」(アメフト関係者)
今年1月3日に東京ドームで開催されたアメリカンフットボール日本選手権「プルデンシャル生命杯 第75回ライスボウル」。富士通対パナソニックの試合が行われ、富士通が2年ぶり6度目の優勝を果たした。土屋炎伽(ほのか・29)の交際相手というのが、勝利した富士通フロンティアーズに所属する奥田凌大選手(28)だという。
「もともと、炎伽さんは15年に富士通に入社。正社員として働きながら富士通チアリーダー部・フロンティアレッツで活動していました。翌年、富士通フロンティアーズに加入した奥田選手と出会い、しばらくして交際を始めたそうです。現在、炎伽さんは富士通を退社してタレント活動をしていますが、彼氏の試合はよく見に来ていますよ」(前出・アメフト関係者)
奥田選手は昨季はインターセプト王に輝いた守備の要だという。
「アメフト界では甘いマスクのイケメン選手として人気です。『一緒にいて落ち着く人が好き』だそうで『2人きりになった時に、普段見せない顔がみえるとグッとくる』とか。“女性に甘えられると弱い”と話していました」(別のアメフト関係者)
1月5日、太鳳は自らのインスタで、観戦後の姉との2ショットをあげて《姉が所属していたチアのチームのご縁で富士通フロンティアーズを応援しましたが2年ぶり6回目の日本一、本当におめでとうございます》と祝福メッセージを送っていたが、前出のアメフト関係者によれば、実は土屋一家は富士通フロンティアーズの「23」のユニフォームを着て応援していたという。
「『23』は奥田選手の背番号なんです。応援用のハリセンを持って試合を楽しんでいました」
炎伽も1月1日、インスタグラムで太鳳、弟の土屋神葉(25)との3ショットを公開しており、家族でお正月を過ごしていたことがうかがえる。恋人の一大決戦観戦も、家族の一大イベントだったようだ。
炎伽の所属事務所、および奥田選手の所属する富士通に2人の交際について聞いたが、「プライベートなことなので……」との返答だった。太鳳の全力エールは2人に届くかーー。