永作博美 実家のイチゴ農園を再建していた!東日本大震災の風評被害で売上激減
画像を見る 福原遥を和ませるように笑顔で話しかける高橋克典

 

■撮影現場にも実家のイチゴを差し入れして……

 

さらに’15年10月には同市内に農と食の大型複合施設「なめがたファーマーズヴィレッジ」がオープンした。同所の広報担当者は本誌の取材にこう語る。

 

「なめがたファーマーズヴィレッジはそうした風評被害を払拭するためにも、地元の方々と一緒に作っているヴィレッジです。竣工式には永作さんに来ていただきました。永作さんは当施設のマスコットキャラクターである『焼き右衛門』の声を担当してくださっています」

 

そんな永作の地道な“草の根活動”は、撮影現場でもたびたび見られたという。

 

「当時のドラマや映画の撮影現場では、永作さんが差し入れとしてよくご実家のイチゴを持ってきてくださいました。出演者からもスタッフからも大好評でしたね。永作さんはご実家から送られてくる新鮮なイチゴを自ら煮詰めてジャムにしているそうです。あの若々しさもそういった健康的な生活のおかげなのかもしれません。

 

調理師免許を持っていることもあり、イチゴをサラダにトッピングするなど、仲のよいスタッフの方々と“こういうの作ったよ”と写真を見せて盛り上がってる姿を見たことがあります。“地元の農作物がいかにみずみずしくておいしいか”を共演者の方々やスタッフの皆さんに笑顔で話されていた記憶がありますね。永作さんの後方支援もあり、ご実家の売り上げも回復したそうです」(前出・制作関係者)

 

家業を続ける厳しさをよく熟知しているからこそ、彼女なりの“営業活動”を行っていたのだろう。その経験はめぐみを演じるうえで大いに役立ったはずだ。

 

「高橋克典さん演じる夫が病院で亡くなるシーンの撮影は、朝から主演の福原さんの涙がずっと止まらなくて大変だったんです。撮影終了後も号泣する福原さんを永作さんはハグしてずっと介抱していました。その姿に、スタッフたちも涙が止まらなかったんです」(前出・制作関係者)

 

主演の福原も絶大な信頼を寄せる“強い母”“折れない社長”を体現する永作こそ、“リアルめぐみ”だった――。

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