22年8月、海の家パーティに遅れて参加した手越 画像を見る

「レコーディング前に会社のメンバーで人生初のスシロー行ってきた」
「自動で来るシステムも凄かったし、これだけ食べて会計もリーズナブルで素敵だね」
「夜1食生活にしてるから久しぶりに昼食べて大満足 お客さんもたくさん入っててよかったー!」

 

2月7日、Twitterを更新したのは元NEWSの手越祐也(35)。

 

「若い男性客が迷惑行為をする動画がSNSで拡散され話題になっているスシローに、みちょぱや小藪千豊さんなど、著名人が続々訪問してエールを送っています。手越さんも、その一環なのだと思うのですが…」(スポーツ紙記者)

 

手越の投稿に対し、ファンからは

 

《手越がスシローを救う》
《スシロー関係者様 手越祐也のCM起用よろしくお願い致します》

 

といった手越の行動を称賛する声があがる一方、冷ややかな見方をする人も少なくない。

 

「手越さんは2年前の2月、寿司を食べる目的のためだけに北九州市・小倉を訪れたことをインスタにあげたことがありました。《Helloー!みんな元気にしてる?俺は鮨を食べるためだけに前だけど小倉に行ってきたよ》《本題の鮨は『照寿し』に行ってきた!東京でもよく寿司食べるんだけど、また全然違った握り方でめちゃくちゃ美味しかったなぁ》などと“手越節”でコメントしていました。

 

具体的な日時は書いてありませんでしたが、この時期は越境そのものが微妙な時期。当時のコメント欄には《緊急事態宣言まだ出てるのに寿司食べるために小倉行くってさ…ほんっとに常識ないな》《率先して自粛しようねって言わなきゃいけない立場なのに》《どんどん手越を見損なっていく》という厳しい声も相次いでいました」(前出・スポーツ紙記者)

 

もともと手越は20年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の期間中に酒席に参加していたことを報じられ、ジャニーズ事務所は同年5月26日に手越の活動自粛を発表。翌月19日に双方合意のうえ、契約解除となった。

 

そうした過去も影響しているのだろうか。今回の『スシロー』訪問にも、懐疑的な声があがっている。

 

《コロナ禍で県境を跨いだ不要な移動を自粛しようって時期に、「寿司を食べるためだけ」なんて言って、福岡とか北海道に行ってませんでしたっけ? それで結構バッシングされてた記憶があるんですけど、そんな人に「ずっと前からスシローに行きたかった」みたいな事を言われても、正直言って違和感しか感じない》
《スシローを救う正義の味方感を出しているけど、この人がスシローに乗っかっている雰囲気が漂ってますね》
《やめといたほうがいい。スシローのイメージダウン。世間の大半は彼にマイナスイメージを持っていますよ。極一部の熱狂的な手越信者でない限りは・・・・ ルールを守れない人間が偽善活動しても汚名返上効果は無いでしょうね》

 

手越を知る音楽関係者は言う。

 

「手越さんは退所後に初めたエステ事業から撤退。YouTubeも苦戦しており、かなり悩んでいるようです。近しい人には『ジャニーズ辞めなきゃよかったかも……』と愚痴っていると聞きました」

 

手越の全盛期のあの“舌ペロ”が戻ってくる日は来るのだろうか――。

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