500人の女性が選ぶ恋愛映画TOP10!平成第1位は『タイタニック』
画像を見る シンデレラストーリーが人々を夢中にさせた『プリティ・ウーマン』ディズニープラスの「スター」で配信中 /(C)Touchstone Pictures. /(C)Buena Vista Home

 

■平成の恋愛映画TOP10

 

【第1位】『タイタニック』(1997年)

「ディカプリオが最後笑顔で沈んでいくところが泣けて泣けて仕方ない」(40代・自営業)
「身分の違いを乗り越えて、一途に愛し合う2人に感動した」(40代・パート)
「レオ様がかっこいいし、きざなところがとてもいいから」(40代・会社員)

 

舞台は1912年、処女航海に出たタイタニック号。新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と上流階級の娘ローズ(ケイト・ウィンスレット)は身分の違いを乗り越え、強い絆で結ばれる。少年のあどけなさが残るレオ様は当時23歳。男らしく情熱的なジャックは世の女性たちを魅了した。船首でジャックに抱きしめられたローズが両腕を広げる場面は、公開から25年の時を経た今もなお語り継がれる名シーンに。

 

映像が一新! 美しくよみがえった『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』が公開中(2月23日まで)。

 

【第2位】『プリティ・ウーマン』(1990年)

「リチャード・ギアがステキ!」(60代・専業主婦)
「現代的な女性の生き方が印象的」(50代・パート)

 

ウォール街きっての実業家エドワード・ルイス(リチャード・ギア)がコールガールのヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)と出会い、次第に引かれ合う姿を描いたシンデレラストーリー。素敵なレディに変身するヴィヴィアンを好演したジュリア・ロバーツは、本作でハリウッド女優に躍進。主題歌『オー・プリティ・ウーマン』も大ヒットした。

 

【第3位】『美女と野獣』(2017年)

「『ハリー・ポッター』から成長した主人公の演技力が高いから」(40代・専業主婦)
「ダンスシーンがきれいだった」(40代・パート)

 

人を愛し、愛されなければ人間の王子に戻れない野獣(ダン・スティーブンス)と、野獣の住む古城にとらわれの身となった娘ベル(エマ・ワトソン)。真実の愛を描いたディズニーアニメーション不朽の名作は、圧倒的な映像美と極上のミュージカルナンバーに彩られ、見事に実写化された。エマ・ワトソンの可憐なドレス姿も話題に。

 

【第4位】『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990年)
【第5位】『ロミオ + ジュリエット』(1996年)
【第6位】『シザーハンズ』(1990年)
【第7位】『ノッティングヒルの恋人』(1999年)
【第8位】『ラ・ラ・ランド』(2016年)
【第9位】『きみに読む物語』(2004年)
【第10位】『50回目のファースト・キス』(2004年)

 

※クロス・マーケティングのセルフアンケートツール「QiQUMO」を使用し、40代以上の女性500人に調査

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