画像を見る

2月18日放送の『おかべろ』(関西テレビ)に、ゲスト出演した浅田真央(32)。番組内で、自身の結婚や交際について赤裸々に語った内容が、注目を集めている。

 

3年半ぶりの同番組出演となった浅田に対して、MCの岡村隆史(52)が「この3年半でいいな、と思う人はいた?」と直近の恋愛事情について質問すると、「ありました」と頷いた。

 

「将来のこととかも一緒に話したりとか、すると『ああ、いいな』って」と、結婚を意識したこともある相手だったことを告白。ところが、浅田は当時、自身がプロデュースするアイスショー『BEYOND』を控えていたこともあり、「ちょっとスケートしかできないってなっちゃって、ちょっとごめんなさいして……」と、自ら別れを告げたことを明かした。

 

実はこの3年半、浅田の周辺には“さまざまな男性”の姿があった――。

 

緊急事態宣言も解除され念願の練習再開となった’20年6月中旬の午前8時前ごろ、都心から電車で1時間ほどのところにあるアイスリンクに、タクシーでに乗って現れた浅田。その約15分後、別のタクシーに乗ってある男性がリンクへ。するとその約1時間後、練習を終えた浅田とその男性は、2人でタクシーに乗って帰っていった。

 

その翌日、翌々日にも、男性は愛車に乗って現れ、浅田の自宅最寄り駅まで送り届けている。この3日連続の同伴帰宅のお相手は、「浅田真央サンクスツアー」のメンバーでもあったスケーターの橋本誠也(31)。実は、’80年代にあったファミコン名人ブームの最中に名を馳せた、 “橋本名人”こと橋本真司(64)の息子でもある。

 

当時、本誌が取材したフィギュア関係者は「橋本さんは、“信頼する同僚”といったところでしょう。真央ちゃんは“弟のような存在”と言っていたこともあります」と、語っていた。

 

さらに、’20年10月7日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、番組企画のお見合いに出演していた浅田。番組内で、元暴走族総長で落語家の瀧川鯉斗(39)と連絡先を交換していた。紹介された3人の男性のなかから、瀧川を選んだ理由については、「顔がタイプ」と明かしていた。

 

その後、’21年4月に『浅田真央サンクスツアー』の最終公演を終え、「とうぶんスケート靴を履く生活はしないと思う」と語っていた浅田だが、’22年9月からは新たにアイスショー『BEYOND』の公演を開始。初めての挑戦となったペア演技のお相手に抜擢されたのは、プロスケーターの柴田嶺(35)。

 

「初めてのペアのパートナーとして、経験者の柴田さんを抜擢したのは納得です。息をピッタリと合わせて調和させる動きが見どころになるペア演技は、経験者でなければ難しいことが多いんです。ペアでは女性を持ち上げる必要があるので、柴田さんもたくましい肉体に鍛え上げていますが……10代のシングル選手のときには美しい演技に定評があって、北海道出身ということも相まって、”北国の貴公子”なんて呼ばれてましたね」(フィギュア関係者)

 

今回の『おかべろ』では、「ずっと一緒がちょっと無理で。1週間に1回とか、それだけで十分です。その一緒にいる時間がすごい濃ければ、常にお互いを思っていれば大丈夫です」と、恋人との理想の距離感も語っていた浅田。まだしばらくは、ショーに情熱を注ぎたい時期ということなのかも。

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: