《井上康生も既婚女性と密会報道とかもう誰も信じられない》
井上康生(44)が揺れている。4月25日、『文春オンライン』で滝沢カレン似の30代既婚女性との“ホテル密会”が報じられたのだ。
記事によると昨年10月、井上は女性と別々に都心のホテルへ。それぞれ別の部屋へ入ったものの、約5分後に井上は白いバスローブに“黒帯”を締めて廊下に登場。そのまま女性の部屋へ入り、約1時間滞在したという。井上は『週刊文春』の取材に対して部屋へ入ったことは認めたものの、不貞行為は否定している。
シドニー五輪金メダリストで、男子日本代表の監督も務めるなど柔道界の象徴的存在の井上。いっぽう2008年には東原亜希(40)と結婚、4児が誕生。2016年には『イクメン オブ ザ イヤー』を受賞するなど、これまで“清廉潔白”なイメージを貫いてきていた。
それだけに、今回の密会報道には失望の声が相次いでいる。Twitterでは冒頭のような声のほか、
《井上康生お前もか》
《子供4人もいるのに何やってんだ》
《この人のこんなニュースは見たくなかったな…》
『イクメン オブ ザ イヤー』といえば、ryuchell(27)も2018年に受賞していた。だが昨年8月にpeco(27)と離婚すると、波紋を呼ぶこととなった。
「ryuchellさんは、pecoさんについて『女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした』としたうえで『“夫”であることには、辛さを感じてしまう』と告白。離婚後は『 “夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこう』と発表。“新しい家族の形” を築いていくと宣言していました。
しかし昨年12月25日にはpecoさんがInstagramに、ryuchellさん不在のまま息子や愛犬とクリスマスを過ごしたことを投稿。また今年2月にはryuchellさんが1週間以上も自宅に帰らず、ほぼすべての育児をpecoさんが “ワンオペ”でこなしていたと『FLASH』で報じられることになりました。pecoさんは取材に対して別居疑惑を否定していましたが、ryuchellさんはその後もInstagramに女性的な姿を連投。あくまで自身の自由を謳歌する姿には、批判の声が続出していました。また一部では、『イクメン オブ ザ イヤー』の受賞自体にも疑問の声が見られていました」(芸能記者)
『ベストマザー賞』でも、同様の現象が見られていた。
昨年8月には、2021年の受賞者である篠田麻里子(37)にドロ沼騒動が勃発。『NEWSポストセブン』で篠田の浮気を疑った夫が長女と家出したと報じられると、その後も互いの醜聞が暴露される事態となった。篠田は《私が不倫したという事実はありません》と否定し、最後は今年3月に離婚が成立。夫側も《麻里子の言葉を信じることにしました》と連名でコメントしていた。
だが、やはり『ベストマザー賞』を受賞していた篠田のイメージダウンは避けられず、厳しい声が上がっていたことは記憶に新しい。
「『イクメン オブ ザ イヤー』にしてもそうですが、結局、受賞者がその後も夫婦関係を生涯にわたって円満に維持し続けられる保証はどこにもないのです。反面、今回の井上さんのように選ばれた人にスキャンダルが出たときのダメージは倍増してしまいます。これからも受賞者の醜聞が伝えられるたびに、その意義が問われることになるでしょうね」(前出・芸能記者)
果たして、井上は今回の件にどう対応するのか。世間からの注目が集まっているーー。