画像を見る

《何も知らずに言うこと言うな》

 

5月3日、Twitterにこうリツイートしたのは布袋寅泰(61)。かつてBOØWYとして共に活躍した高橋まこと(69)がTwitterで繰り広げた主張に“公開説教”したのだ。

 

発端となったのは大阪万博に関する話題。Twitterユーザーの間では、大人(18~64歳)8000円という入場料が“高すぎる”と批判が上がっていた。

 

これに対し、あるユーザーが《今から、失敗が見えている》と投稿。高橋はそれに対し4月29日、《もうこの三流国日本には五輪も万博も要らねえよ。たかだか半年のくだらん祭りなんざ願い下げ。誰が儲かって誰が大変な思いをするのがもう既に皆んな知ってんだぜ。もう昭和じゃねえんだ》と同調した。

 

それに対し布袋は、冒頭のように反論したのだ。もともと布袋は1996年のアトランタ五輪の閉会式に出演。また21年、東京パラリンピックの開会式にも大々的に登場し、自身が作曲した映画『キル・ビル』のテーマ曲などを演奏して会場を盛り上げた“実績”がある。そのため、ファンからは布袋を称賛する声が上がっている。

 

《布袋さん、代弁していただきありがとうございます。ずっと憧れていた方でしたので、見て見ぬふりしてましたが、こんな、まことさん見たくなかったんです…》
《布袋さんかっこいい》
《布袋さん、本物の貫禄なんだよなぁ。。。》

 

しかしいっぽうで、布袋が高橋を諫めたことを疑問に思った人もいたようで……。

 

《では、何を知ってるのか教えていただきたい》
《何を知ってる?知ってるなら公表しなよ!ロッカーなんだろ?》
《私は自分の生活を知ってる。布袋さんは庶民の生活を知ってますか?》

 

もともとは仲間だったはずの布袋と高橋。突然Twitter上で見せられた対立に、ファンの反応も賛否がくっきり分かれる形となった。

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: