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TBSは、今夏ハンガリー・ブダペストで開催される『第19回世界陸上』の新キャスター、総合司会を発表した。

 

スペシャルキャスターとしてQちゃんこと高橋尚子(51)、総合司会は同局の江藤愛アナ(37)と石井大裕アナ(37)が務める。

 

『世界陸上』といえば、視聴者がどうしても思い出してしまうのは、織田裕二(55)の熱すぎるトークだろう。

 

「地球に生まれてよかったぁー!」「霊長類なめんな」など数々の名言を残し、’97年のアテネ大会から25年にわたって大役を続けた織田は、昨年のオレゴン大会最終日に「楽しい25年をありがとうございました」と語っていた。

 

新キャスターの人選に対してネット上では好意的な意見も多い一方、“織田裕二ロス”ゆえの批判も上がった。

 

《無難やね》
《地味だね…視聴率は捨てたのかな》
《経費削減に走ったな…》
《織田裕二の後任となる芸能人のMCは存在しない》
《バラエティに富んだほうが面白いと思います。高橋尚子さんはまじめすぎます》
《世界陸上はテンション高く楽しそうに見ている織田裕二を見るという側面もあったので残念。これで深夜起きていられるかというと不安》

 

さらに、視聴者の捨てきれない望みがテーマソングの継承だ。’05年のヘルシンキ大会から使用されている織田裕二の「All my treasures」は、もはや『世界陸上』と切っても切れない関係にある。

 

《曲だけは変えてほしくない》
《せめて最終日に(織田が)「All my treasures」を歌いに来てくれないかな》

 

TBSは、新テーマソングへの「無難」「地味」といった批判を避けることができるだろうか。

出典元:

WEB女性自身

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