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5月中旬の午後、娘を抱っこし、手にはバッグを2つ持って、都内の住宅街を歩いていたのは里田まい(39)。ブルーのニットに足元はスニーカーのシンプルな“子育てママスタイル”。

 

頭にかぶっているのは、夫の“マーくん”こと田中将大投手(34・東北楽天ゴールデンイーグルス)の古巣ニューヨーク・ヤンキースのロゴ入りキャップだった。

 

里田は‘12年に田中投手と結婚。‘14年に田中投手がニューヨーク・ヤンキースに移籍したのに伴って一緒にニューヨークへと移住し、’20年まで同地で生活。ヤンキースとの7年契約を終え、’21年に東北楽天ゴールデンイーグルスに戻っている。

 

「現在、マーくんは“単身赴任”。一家は都内のマンションに暮らし、マーくんは仙台と東京を行き来するスタイルで生活しているといいます。里田さんは現在7歳の長男と3歳の長女を子育て中ですが、“ワンオペ育児”状態になることも多いようです」(芸能関係者)

 

育児のかたわら、最近はデビュー20周年を記念してブランドを立ち上げ、バッグやポーチを販売。一部商品が発売まもなく完売するなど絶好調だ。

 

一方で、夫の田中投手は、好調とは言い難い。今年は、昨年までの推定年俸9億円から大幅ダウンとなる推定年俸4億7500万円で1年契約に。5月23日のオリックス戦では5回途中7失点で降板し3敗目。5試合連続で白星から遠ざかり、防御率も4.37まで悪化した。

 

苦闘中だが、里田は夫の応援にも奮闘しているようだ。

 

「里田さんは野球選手としての“マーくん”のファン。お子さんが学校が休みのときに一緒に地方まで観戦に行くのはもちろん、都合がつくときは一人で飛行機に乗って日帰りでマーくんの登板を見に行くこともあるそう。可能な限り現地で応援したいという思いがあるようです」(前出・芸能関係者)

 

田中投手は日米通算200勝まであと8勝。里田がさりげなくかぶっていたヤンキース帽は、“あの頃のように頑張って”というエールなのかも!?

出典元:

WEB女性自身

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