■「人生終わったっていう風になっても仕方ないと思う」
そして、少年の行為について「何の正義もないし主張もないし、ただ悪ふざけというか。そこに本当に、プラスの感情になるものが一つもなかった」といい、「若気の至りっていう一言で片づけて、『若いんだからしょうがないじゃん』って言って許していいもんなんですかね」と問いかけた。
「そこに悪意しかないのだとしたら、しかるべき罰を受けるべき」とも述べたシバターは、少年に対して「『自業自得やで』っていう風に思いますね」「その瞬間、悪意しかなかった少年に対して、救いの手を差し伸べようとも思わないし、そのせいで人生終わったっていう風になっても仕方ないと思いますね。自分がやったことなんでね」と発言。さらに、こうも述べた。
「見せしめ的に“人生オワタ”にされることによって、飲食業界で同じようなイタズラが今後行われることが少なくなると思うんですよね」
「少年が6700万円請求されて、学校も退学になって、もう“人生オワタ”になってます、っていうのがあると、もうアレをやろうと思わないじゃん」
また、動画の終盤でシバターは「焼かれるものがいても、それはしょうがないことだし『そもそも焼かれるようなことをしたのは自分なんだから、しょうがないよね』って僕は思うんですよね。なんで、僕は少年に対して少しもかわいそうと思わない」とバッサリ断言していた。