■報道後、鳥羽シェフが「いいね」していた2つのツイート
だがその裏で、鳥羽氏はある2つのツイートに「いいね」していたのだ。
まず、報道が発表される直前のこと。「株式会社GO」の三浦崇宏代表(39)が7日午前9時半すぎに呟いた、《格闘家の青木真也さんに教わったのだが、『負け太り』という言葉がある。負けること、失敗することで、学び、奮い立ち、より強い存在になるということだ。人生に常勝はありえない。ならば、負けない人間よりも、負け太りできる人間を目指した方がいい。この言葉を知ってから、おれはより強くなったよ》との投稿に「いいね」していた。
次に7日18時ごろに投稿された、一般ユーザーによる《隠し撮りでこの美しさってまじ凄すぎない???》と広末の美貌を称えるツイートに「いいね」していたのだ。このツイートは「文春オンライン」の報道と合わせて、「Smart FLASH」が5月に公開したツーショットに対する感想だった。
騒動に対して“余裕”とも思える行動だが、翌8日には広末の所属事務所が「本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」と事態を重く受け止めるようなコメントを発表。
そして14日、広末も自身のマネージャーのInstagramアカウントを通じて直筆の謝罪文を発表し、《鳥羽様のご家族に悲しい思いをさせてしまったこと、辛い気持ちにさせてしまったことを何よりも申し訳なく思っています》と反省の気持ちを綴っている。
鳥羽氏の“KYいいね”は、今となっては赤っ恥になってしまったようだ。