■“聖人”の暴力報道に困惑の声も……
家庭内でも真摯な人柄だったようだ。
「キャンドルさんは“家族ファースト”としても知られていました。広末さんは俳優として多忙な毎日を送っていましたが、それを支えていたのがキャンドルさんです。キャンドルさんも自身の仕事で忙しくしていましたが、それでも6月の父の日に行われた長男の授業参観にはきちんと出席していました。
またキャンドルさんとの結婚時、広末さんはすでに一児のママでした。結婚に際し、キャンドルさんは苗字を広末さんのものにしたのですが、それは“子供が苗字を変えなくていいように”という気遣いがあったためだといいます。派手な見た目ですが、情が深い性格なんです」(芸能関係者)
‘16年11月上旬、本誌は都内の有名私立小学校の入学試験へと向かうキャンドル氏と広末を目撃している。次男の片方の手を広末が、そしてもう片方の手をキャンドル氏が引く姿は、幸せな家族そのものだった。
しかし広末のW不倫騒動のさなかに、今度はキャンドル氏の“聖人”とは言い難い暴力や不倫疑惑が報じられることにーー。イメージの落差から、SNSでは《キャンドル氏、会見見て、騙されたわ》《あの会見すっかり人がよく見えたのにひでー奴じゃねーか》と困惑する声も上がっており、会見でついた支持者も離れていっているようだ。